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千葉マスターリーグは千葉県北西部を中心に活動する私設草野球リーグです。

規約・試合ルールです。参加の際には必ず目を通してください。
※現在公開しているのは2012年の案となります。

リーグ規約

【リーグ概要 】
・リーグ名   ○「千葉マスターリーグ(CML)」
・活動区域   ○千葉県北部・東京都東部
・試合数    ○各チーム自由対戦制 1チームあたりの試合数は異なる。但し各チーム全チームとの対戦を目標とする。
・順位     ○勝ち点制でリーグ順位を決定(詳細は試合ルール参照)
・事務局    ○CMLホストチームである「トップガンズ」内に事務局を設け、事務局が中心になりリーグの運営を行う。
【運営スタッフ】
・リーグ代表幹事  ○柿爪(2012年石見が代行)
・リーグ事務局長  ○石見
・リーグ幹事    ○各チームの代表者
・基本的に各チームの代表との意見交換によって運営をすすめる。

【役割分担】
・以下のような役割を分担し、リーグ運営を行っていく。 
   ○リーグ代表幹事
    ・内容:各種規約の最終決裁権および臨時で会議を招集する権限を持つ。   
     リーグ戦がスムーズに進行するように対戦カードを調整する。  
   ○リーグ事務局長
    ・内容:各チームがリーグへ参加・試合する為の手続きを行う。
     指針・方針や細かいルールまで必要とされるものを策定し、意見調整を行う。
     CMLリーグ全体のウェブ作成、試合予定や結果を掲示および管理する。
     各試合後に各チームから提出された試合結果をリーグのウェブに掲載する。
     代表幹事権限を必要に応じ、代理人として行使する。
   ○リーグ幹事
    ・内容:リーグ代表・事務局とチームを繋ぐ窓口として、意思疎通を図る。
     チームの定期的なグラウンド確保、試合結果の報告等のとりまとめが適切に、
     且つタイムリーに行われているか管理する。
     チーム内の意見を集約し、リーグへ伝達・調整を行う。

【連絡方法】
・原則として各代表は電子メール(PC)を利用して連絡をとりあう。
・各チーム代表との電子メールにおいてリーグに関する事項を決定する。
・必要に応じ、代表者会議を実施する。

【表彰】
・表彰は今季は行わない(予定)。
 ※但し、リーグ運営状況・各チーム要望状況により、会費徴収して実施するかもしれません。

【リーグ・ホームページ】
○以下のウェブサイトにCMLのホームページを公開する。
     ・http://cml.gouketu.com/
     ・リーグ全体のウエブ管理担当:石見

【リーグへの参加資格】
  ・原則として以下の項目に該当するチームを参加資格とします。
    1.千葉県北部・東京東部を主な活動拠点としている。
    2.ユニフォームが統一されている。または、あるいは今後統一する意向である。
    3.定期的にグラウンドが確保できる。
    4.電子メールでの連絡が可能である。
    5.試合のドタキャンをしない。
    6.所定の年会費、グラウンド等の諸経費を納めることができる。
    7.チームのレベルは5段階中2〜3を基準とする。
    8.事務局にメンバー登録を行う。(2012年はメンバー登録を行いません)
      ※性別・年齢の制限はありません。
        未成年者の出場は認めるがチームにて責任を持つ(保護者の承諾書受領は推奨)。 
    9.背番号は0〜99とする。3桁は原則不可
    10.リーグの試合前中後に生じた事故・怪我などに関しては、事務局は一切の責任を負わない。
       ※傷害保険は、リーグでは用意していません。各チームにて加入を推奨。
    11.本リーグ規則に同意している。
    12.少なくとも年5回以上、当リーグで対戦が可能である。

【リーグの退会】
  ・各チーム代表者より申し出のあった場合、リーグ代表幹事の判断もしくは代表者会議によって決定する。
  ・原則としてリーグの退会はシーズン中には認めない。

【リーグ除名処分】
・以下の場合、除名処分とする。この場合、徴収した参加費(今年度参加費無料)は返還しない。
 場合によっては、次年度以降のリーグへの参加を認めない。
    1.規則類や代表者会議決定事項を遵守しない場合
    2.リーグもしくは参加チームに対し損害を与えた場合
    3.著しく、試合消化努力を怠り、事務局並びに他チームに迷惑をかけた場合。

【年会費】
・会費 0円 
   但し、グランド・審判費は当日対戦チーム同士で折半、
   試合球に関しては各チームで準備責任がございます。
  ※また、他イベントの実施などにより必要が生じた場合は、
   各リーグ幹事との意見調整により徴収する場合もございます。

【個人情報・著作権】
・リーグ幹事およびチームメンバーは、参加チーム及び関係者の個人情報を
 本リーグ運営の目的以外に使用してはならない。
・本リーグに関わる情報(画像・規約・メール・HPコンテンツ等)の著作権は、
 全て事務局に帰するものとする。


試合ルール

【対戦相手の決め方】
@グラウンド確保し、自チームの人数確保が確定した時点で、
 その他の日程をマッチメイク掲示板に書込み、対戦を募集する。
 ※マッチメイク掲示板に記載する内容:チーム名・日時・グランド・必要費用(グランド代等)
A他チームは、自チームのメンバーの確保を確認の上、試合が可能であれば、掲示板にて対戦申込みの書込みを行う。
B申込みは原則、掲示板で書き込みが早い順に、対戦が確定する。
C対戦確定後は、チーム代表者同士で連絡を取り合い、試合に備えること。
 ・・・事務局は、対戦確定を確認し、ウェブに公開する。

× 対戦相手が決まらない場合
@マッチメイク掲示板に書き込みし、希望日の2週間を切っても対戦相手が確定しない場合は、
 リーグ内での募集を引き下げる事ができます。その場合は、その旨を掲示板に書き込みください。

【対戦期限のガイドライン】
・各チーム全チームとの対戦を目標とする。
・年5回の試合消化義務を果たすこと。
・試合数の上限はありません。
 ※未対戦のチームがあれば個別に連絡を取る等して全チームとの対戦を目指す。

【使用グランド】
・グランドは必ず野球用のグランドを確保・使用する。
・地域としては原則として千葉北部、東京東部であればOKとする。
 ただし、両チームの合意があれば場所は問わない。
・グランド代は、両チームの折半とする。費用の支払いは試合当日に清算を行う。
・グラウンドルールは、当事者チーム・審判にて決定する。
・初めてのグランド予約の際には、・マウンド・ベース・ラインカー・トンボ・駐車場・トイレ・鍵の有無などを
 事前に確認しておくべきです。グランド確保したチームで確認をお願い致します。
 その内容は必要に応じてチーム代表者間で連絡を取り合ってください。

【有料審判採用】
・原則的に有料審判をつけることとする。
・原則、グランド確保チームにて有料審判員を手配する。
・審判代は両チームで折半とする。(審判代は1試合7,500円程度が目安)
・費用の支払いは試合当日中に清算するものとする。
(新)・二度目の対戦以降は、両チームの合意により攻撃側審判とする事ができる。
    ※マッチメイク掲示板にその旨書込み了承を得てください。

【試合球について】
・各チームは一試合につき2個の試合球を用意する。(2006年からの新規格球を採用)
 KENKOボールA号 推奨  ・・・ http://www.nagase-kenko.com/baseball.html
 ※新品でなくても、試合で使用できるレベルのボールであれば両チーム合意の上、使用を許可する。
(新)※練習球は新品でも試合では使用不可とします。
・試合中のファウルボールは、攻撃側チームが率先して拾う。状況に応じ守備側も対処する。

【野球用具・ユニフォーム】
・野球用具は、原則、J.S.B.B(全日本軟式野球連盟公認)マークの付いたものとする。
・原則ユニフォーム、スパイクを着用する。
・チームメンバーは統一のユニフォームを着用する。仮に不揃いのユニフォームを着用する場合は、相手チームの同意を得る。
・やむを得ずユニフォームを準備できない場合(助っ人等)、運動に適した服装にて参加する事(短パン・ソックスなし等不可)。
・捕手はレガース・マスクを着用する事。
・打者のヘルメット着用は推奨(義務ではありません)。

【勝敗のガイドライン】
・最長7回とし、同点の場合でも延長は行わない。
 7回同点の場合は、両チーム引き分けとする。
・試合時間は原則として1試合1時間40分とする。ただし、グランドを
 2時間以上確保した場合などは1時間40分を超えても両チーム合意の上、
 7回まで試合を行ってもよい。
・グランドを確保している終了時間20分前にどの回を最終回とするか
 対戦相手と合意した上で試合をすすめる。
 ○お互いに気持ち良く試合を終了できるように20分を切って
   新しい回に入らないようにしてください。もし新しい回に入る場合でも、
   イニング途中で時間切れになった場合は、その前の回までの結果が公式結果と
   なることを合意した上で試合をすすめてください。
 ○また、グランド整備やベンチの清掃のために終了10分前には試合を打ち切る
   ようにしてください。  
・降雨・日没などの場合は、4回を終了した時に試合完了とみなす。
 試合が完了しない場合においては、当事者チーム・審判にて試合の
 成立・不成立を判断する。
・コールドゲームはなしとする。
※6回以前の最終回で裏攻撃側チームの攻撃時間が長いために、イニング途中で時間切れとなった場合、
 成績への反映については事務局と相談し公式記録を確定する。(2012年は成績は記録しない)

 
≪不戦勝・不戦敗のガイドライン≫
  ○マッチメイク承諾後、当日〜1週間前までのドタキャンは不戦敗とする。
  ○試合当日どちらかのチームが何らかの理由により対戦できなかった場合は、
   そのチームの不戦敗とする。また、これが両チームの場合双方試合放棄と
   みなし両チーム不戦敗とする。
  ○試合開始時間までに9名集合しない場合は、試合放棄として相手チームの
    不戦敗とする。また、これが両チームの場合は、双方試合放棄とみなし
    両チーム不戦敗とする。
  ○不戦敗は消化試合数に数えない。不戦勝は消化試合に数える。
  ○不戦敗のスコアは0−7とする。
  ※ ただし、不戦敗となったケースについてもリーグとしては再戦を
     積極的に促していきたいと思います。ぜひ、再戦を行ってください!
  ○不戦敗が続くようであれば、別に罰則を設けるか、リーグから脱退願う場合もあります。
(新)○試合中の怪我等により9名に満たなくなった場合は相手チームより守備時の不足人員を借りて
    試合を続行できる事とする。攻撃時は自チーム人員のみで攻撃する。試合は成立扱いとする。

【攻撃・DHの考え方】
・DHは2名まで認め、最大11名で攻撃できる。
・DHは守備交代としてどの守備にもつく事が出来る。
 しかし、交代した選手は再度守備につくことは出来ない。
・DHへの代打は可能とし、一旦交代したDH選手は再度出場できない。
・DHの採用は、各チームの自由選択とする。
・DHは、途中でやめることはできない。
・但し、怪我人などが生じた場合、両チーム合意の上で、変則的な対応も認める。

【守備】
・攻撃・守備チェンジは、駆け足で迅速に行う。グランド内では常に走るよう心がける。
・投手の投球練習の球数は、登板時は7球、それ以降の回は3球とする。

【外部補強選手(助っ人)】
・原則として各チーム所属選手のみ試合に参加できるものとする。
・ただし、チーム事情によりやむを得ない場合は、助っ人の参加を事前に相手チームに了承を得て紳士的に行う。
   ○原則として助っ人の参加は3名以内とする。
   ○禁止事項:バッテリーへの助っ人は不可とする。
・助っ人の成績は、表彰に関連する個人成績には用いない。(2012年は個人成績提出義務はありません)
・助っ人から正規選手への移行は、事務局へ連絡(ユニフォーム作成・番号の設定まで確定してから認可します)
 この場合、遡っての成績集計も年度中に限り、反映いたします。(2012年はメンバー登録義務はありません)

【記録・成績】(2012年は成績提出義務はありません)
・規定打席数は、15打席とする。
・規定投球回数は、15回とする。
・先発投手の勝ち投手の権利は、7回までの場合は4回、5〜6回までの場合は
 3回とする。
・安打や失策の判定が難しい場合は、審判に判定を委ねる。

【各チームの試合結果報告】
(新)・グランド確保チームは、試合後速やかに試合結果をリーグ事務局へメールにて報告する。
    報告内容は回毎のスコアとする。

(以降は2012年は報告義務ありません)
・試合結果は、試合終了から3日以内に、リーグより配布された成績表に
 必要事項を記入し、そのデータを事務局までメールで送付する。
・両チームとも報告する。
・事務局は、チーム成績、個人成績(3冠)の集計結果をウェブに掲載する。

【リーグ順位】
・勝ち点制でリーグの順位を決定する。
(新)○勝ち・不戦勝(4点)、引き分け(2点)、負け(1点)
    不戦敗(−1点)
・勝ち点が同点の場合は、以下の項目を優先して順位を決定する。
  1.総得失点
  2.当該チーム同士の対戦成績(勝敗、消化試合数、得失点の順で優劣を決定)


バナースペース

千葉マスターリーグ

2007年創設
・自由対戦制・会費無料